ケン坊の資産運用日記

サラリーマンが小型株の中長期投資(3か月~数年)で資産形成を目指す。目指せ!!お金に縛られない自由な人生!!

twitterも最初はブログと比較されていた その2 ~変化の影響を考えて考えて考え抜く~

前回の記事の中で「どうやったら新しい変化の影響を敏感にとらえることができるか?」を考えてみたいと思うと書きました。

色々と考えてみたのですが、結局は「自分の頭で考えて考えて考え抜く」。それが新しい変化の影響をとらえる方法なんじゃないかと思うようになりました。その中でも特に「今までの常識の枠組みで考えない」ってことが一番重要だと思います。

前回のtwitterの話しても、twitterが最初に出てきたときには「ブログとの比較論」みたいなのが当時すごく流行っていたいた気がします。そのなかで「twitterはブログと一緒だから流行らない」みたいな話もあって、それって今にして思うと「今までの常識に照らし合わせて考えてる」典型的な例なんじゃないかぁって思います。

今になってみると思いますが、「ブログか?twitterか?」みたいな「or」ではなく、「ブログも、twitterも」の「and」だったんですよね。「twitter」が生まれたその時点で「and」の新しい枠組みはできてました。ただ、それが「今までのtwitterがないころの常識」で考えると「or」だと思った。

こういった話は全て後になってみればわかりますが、その当時にもしそのことを推測することができていれば、そして例えばその推測に賭けて「twitter」に投資することができていたら、大きな利益を得ることができていたと思います(ま、twitterはベンチャーキャピタルでもないとなかなか投資はできませんけどね)

このような社会的な大きな変化の流れもありますが、個々の企業のプレスリリース1つとってみても、それが業績にどのように影響を与えるのか?株価は上がったけど、もっと業績へのインパクトは大きいんじゃないのか?とったように、何か新しい変化が起きたときに、今までの常識ではなく、新しい枠組みで考えるクセみたいなのを持つことができれば、投資家としては大きなチャンスを得ることができると思います。


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twitterも最初はブログと比較されていた ~大きな変化は後でわかる~


前々回に書いた全ての利益は変化の元であるっていう記事で、
変化を捕まえると利益が生まれると書いたのですが、
じゃあ、どうやったら変化を捕まえられるのでしょうか?

1970年代に最初にばかでっかい携帯電話が出たときに、それが1人1台(もしくは2台、3台)持つようになって、固定電話を持つ必要が無くなってくるるようになることが予想できた人はどれくらいいたでしょうか?さらにはそれがパソコンまでをもとってかわる可能性まで予想できた人はどれくらいいたでしょうか?

でも今なら、携帯電話の普及で固定電話がすたれていくのはわかりますし、スティーブ・ジョブズは携帯電話がパソコンにとってかわる可能性をはやい段階で予想していたでしょう。


社会に大きなインパクトを与えるような大きな変化も、それが最初に登場したときには、実はそんなに大きなインパクトを持って受け入れられないことがいっぱいあると思うのです。


今や2000万人以上が利用して、災害時にも公的に利用されるようになった「twitter」だって、出てきたころには「140字までしか書けないなんて、ブログのほうがいいじゃん」なんて言われてましたし、任天堂(今は調子を落としてますが)の「wii」が発売されたときも「プレステ3のほうがハイスペックでいい」なんていう声もたくさんありました。


自分もそうですが、色々な変化を肌感覚で受け入れるのって意外と難しくて、変化する前の常識の中で物事を判断するクセがついちゃってるんですよね。そして、世の中が大きく変わった後になって「ああ、あの変化は社会を大きく変える変化だったのね」ってわかるわけです。


でも、そういった変化を普通の人より強いインパクトを受けて感じられた人もいると思います。


あんなばかでっかい携帯電話でも「これはすごい、えらいことになる」って思った人もいるだろうし、twitterも「ブログとは違うもので、この気軽さは世間に受け入れられるだろう」っと思った人もいるはずです。

そうやって普通の人よりもその変化が社会に与える影響を敏感にとらえられた人はいるはずです。そういった人はその道に詳しかったり、モノやサービスであればそれらを使い倒してたりする人なんだと思います。じゃあ、普通の人はそのインパクトを見抜けなかったのか?っていうとそうでもないような気がするのですが、長くなったので、次回、考えてみたいと思います。



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割安株投資やバリュー株投資が難しい理由


割安株投資とかバリュー株投資をしていると「なぜこの株はこんなに割安に放置されているのだろう?」って思うことがあります。そして「こんなに割安なのだから上がるに違いない」とか思って買ったとしても、それからずーーっとずーーっと割安なまま。っていうのは結構あります。

前回「全ての変化は利益の元である」って書いたのですが、特に変化がないと割安株はやっぱりずっとずっとずーーっと割安株のままなんですよね。そういった意味では自分も市場の効率性みたいなのを信じていて、現状何も変化がなければ、市場はその企業を「何らかの理由」で割安に評価しているため、割安な株は割安なまま変わらないと思ってます。

その「何らかの理由」っていうのは、流動性だったり、会社の規模(時価総額)だったり、成長性であったり、業種であったり、経営陣の質であったりと、通常「割安」の理由の大部分のウェイトをしめる財務的な部分とはことなる理由だったりします。


ただ、そういった株も、何らかの変化があった時に、株価が急に動き出すことがあります。


それは、上方修正だとか、自社株買いだとか、分割だとか、同業他社の消失だとか、M&Aだとか、MBOだとか、大量保有報告だとか、新製品の発売といった個別企業の変化のときもあるし、今みたいな相場環境の変化(外国人の継続的な買いとかムードとか)によっていきなり株価が上がりだすこともあります。

割安な株って、もともと数字的(財務的)に買う理由が明確にあるので、一度勢いがつくと大きく上げるんですよねー。


でも、なんにせよ何かきっかけとなる変化がないと、割安な株は割安なままっていうのが一番の難しいところです。相場の主役を張るような派手に動く株が、バンバンあげている中で、地味な業種でほとんど成長性が感じられない(だいだいそんな企業です)、一日に取引があるかないかわからない株で、しかもぜんぜん上がる気配が感じられない株をずーーーっと持ってるのはつらいものです。そっち(ガンガン上げていて、華々しい成長が感じられる)に行きたくなるのが人間の性ってもんじゃないでしょうか?

私自身も、長期投資家を名乗っているのですが、そんなに我慢が出来ないほうなので、割安株に目をつけておいて、何か変化があった(ありそうな)時に一気に買ったりします。。。。。。。でも、そうはいっても、いつその変化が来るのかわからないので、結局はずっと持っているのが一番良かったりするのが難しいところです。

そう考えると、私は長期投資家を名乗るのはふさわしくないかもしれないですね。ただ、同じ企業を長期で監視しているので長期監視家というのが正確なのかもしれないです。



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あくまで、個人的な分析の結果を載せているだけですので、
これらの情報に基づいて投資判断をして、
結果的に損失を被ったとしても、
当方は責任を負いかねますのでご了承ください。
株式投資に関する意思決定や実際の売買に当たっては、
自己責任でおねがいします。
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