ケン坊の資産運用日記

サラリーマンが小型株の中長期投資(3か月~数年)で資産形成を目指す。目指せ!!お金に縛られない自由な人生!!

割安株投資やバリュー株投資が難しい理由


割安株投資とかバリュー株投資をしていると「なぜこの株はこんなに割安に放置されているのだろう?」って思うことがあります。そして「こんなに割安なのだから上がるに違いない」とか思って買ったとしても、それからずーーっとずーーっと割安なまま。っていうのは結構あります。

前回「全ての変化は利益の元である」って書いたのですが、特に変化がないと割安株はやっぱりずっとずっとずーーっと割安株のままなんですよね。そういった意味では自分も市場の効率性みたいなのを信じていて、現状何も変化がなければ、市場はその企業を「何らかの理由」で割安に評価しているため、割安な株は割安なまま変わらないと思ってます。

その「何らかの理由」っていうのは、流動性だったり、会社の規模(時価総額)だったり、成長性であったり、業種であったり、経営陣の質であったりと、通常「割安」の理由の大部分のウェイトをしめる財務的な部分とはことなる理由だったりします。


ただ、そういった株も、何らかの変化があった時に、株価が急に動き出すことがあります。


それは、上方修正だとか、自社株買いだとか、分割だとか、同業他社の消失だとか、M&Aだとか、MBOだとか、大量保有報告だとか、新製品の発売といった個別企業の変化のときもあるし、今みたいな相場環境の変化(外国人の継続的な買いとかムードとか)によっていきなり株価が上がりだすこともあります。

割安な株って、もともと数字的(財務的)に買う理由が明確にあるので、一度勢いがつくと大きく上げるんですよねー。


でも、なんにせよ何かきっかけとなる変化がないと、割安な株は割安なままっていうのが一番の難しいところです。相場の主役を張るような派手に動く株が、バンバンあげている中で、地味な業種でほとんど成長性が感じられない(だいだいそんな企業です)、一日に取引があるかないかわからない株で、しかもぜんぜん上がる気配が感じられない株をずーーーっと持ってるのはつらいものです。そっち(ガンガン上げていて、華々しい成長が感じられる)に行きたくなるのが人間の性ってもんじゃないでしょうか?

私自身も、長期投資家を名乗っているのですが、そんなに我慢が出来ないほうなので、割安株に目をつけておいて、何か変化があった(ありそうな)時に一気に買ったりします。。。。。。。でも、そうはいっても、いつその変化が来るのかわからないので、結局はずっと持っているのが一番良かったりするのが難しいところです。

そう考えると、私は長期投資家を名乗るのはふさわしくないかもしれないですね。ただ、同じ企業を長期で監視しているので長期監視家というのが正確なのかもしれないです。



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あくまで、個人的な分析の結果を載せているだけですので、
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株式投資に関する意思決定や実際の売買に当たっては、
自己責任でおねがいします。

全ての変化は利益の元である


株式投資をしていると、変化の波をうまくつかまえたときに、大きな利益を得ることができます。
変化といっても色々あって、

  • 下方修正や上方修正、新製品の発売やM&Aといった個別企業の変化
  • 失業率や住宅指数といった指数の変化
  • 金利や金融緩和といった金融政策の変化
  • トレンド転換や三角持ち合いといったテクニカル指標の変化
  • 外国人の買い増しや市場のムードといった相場環境の変化
  • TVのブラウン管から液晶の変化やインターネットの登場といった社会の変化etc....

    
例をあげればきりがないけど、いろいろな変化を受けて株価が動く。そういった変化の波をうまくつかまえたときに、利益がうまれたりします。

「長期投資と短期投資の違い」みたいのはよく議論に上りますが、結局どの変化を狙って投資してるかの違いであって、変化を利益に変えるってい視点で見れば、同じような気がするんですよね。

私はどちらかというと長期投資家なので、個別企業の変化とか、社会の変化とかに目を光らせて投資しているのですが、そういった変化をいかにとらえて、どうやって利益に結び付けていくかについて、次回以降、ちょっと考えたことを書いていきたいと思います。


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アスカネット(2438) その2

前回、アスカネットの定量的な分析をしたので、
今回は、定性的な部分を見ていきたいと思います。


この会社は3つの業種で成り立っています。

1.メモリアルイメージング
簡単にいうと、お葬式の際の遺影をつくる仕事。
今から高齢化社会が進行していくこの時期に、この業種のパイが小さくなっていくことはないでしょう。
また、葬儀屋さんに対して売上を上げる形になっています。
そのため、葬儀屋さんとのつながりがとても大切な売上源泉になるんですが、
まだまだ葬儀屋さんって地元密着の企業が強い業種だと思います。
この業種は割安株でティア(2845)とかありますが、
まだまだ伸びシロが大きいので、成長性が見込まれるってことは、
まだまだ地元密着の企業が強いの裏返しだと思います。
そういったところに既に売上を上げているっていうのは、
先行者利益をこれからも十分に活かせるって意味では、
まだまだ安定して業績が残せる業種だと思います。
四半期ごとの業績の推移を見ても、
ここ数年は、常に前期より増収となっています。

2.パーソナルパブリッシング
プロからアマチュアまで広い範囲で写真集をつくりましょうって仕事。
フィルムからデジタルに変わって多くの人が写真を撮るようになりました。
しかも本格的な一眼レフとか持ってる人の割合は、増えています。
そんで、もちろんフィルム代はかからないので、
全世界の人がシャッターを押す回数は飛躍的に増えているはずです。
じゃあ、それをずっとデジタルのまま保存しておくのか?
オンラインストレージに残したままなのか?
フォトビジョンはそれほど普及するのか?
って考えると、自分の感覚では「やっぱり紙ベースで欲しいよね」って思ったんですよね。
そう考えると、このパーソナルパブリッシング事業は、
結構な成長産業だと思うんです。
ただ、ここ最近の四半期の売上を見ると、やはり競争激化で前年比を下回る水準が続いていますが、
パイが大きくなるこの業界において、プロにも提供している利点をうまく活かせば、
また成長してくるのでは期待しています。
海外展開もしてますしね。

3.エアリアルイメージング
3Dで空中に広告をディスプレーしちゃおうとうい仕事。
とっても夢がある仕事です。
全然、売上はあがってないですけどね、今のところ。
だって、町中に3Dの広告ができたら、すごいことになりそうじゃないですか?
バックトゥーザーフィーチャーのジョーズの広告みたいな(古いか?)
未来のイメージっていたら3D広告ですよね。
教育でも使えそうだし、ゲームでも使えそうだし、
もしこれが実現できたら、いったいいくら稼ぐ会社になっちゃうか、
正直なところ想像がつきません。
ただ、問題はこれが海のものとも山のものとも分からないところです。
なんせ、今のところびた一文売上を上げていませんからね。

ただ、この会社は前回書きましたが、ROAや粗利が高い会社なので、
現金がジャブジャブ入ってくる会社なんですよ。
つまり、最初の二つで稼いだ金を、しっかりと次の成長のために投資できてるってことです。
よくわからない業種の会社にTOBするより全然いいってもんです。
変に自社株買いするより(それはそれで嬉しいけど)、夢が持てるってもんです。


っと簡単に各業種の定性的な部分を見てきました。
この会社は、社長も言っているように、
安定的な収入が見込める業種(メモリアルイメージング)と、
時代にマッチして市場も大きく伸びつつある業種(パーソナルパブリッシング)と、
未来において大きく花咲くであろう、投資・研究開発を続ける業種(エアリアルイメージング)。
この3つの業種があるってところが一番の魅力です。

正直言って、エアリアルイメージングがうまくいくかはわかりません。
利益を出すのに、5年10年かかるかもしれませんが、
今の値段であれば、最初の2つだけでも十分買える値段だと思うので、
私はばっちり購入しちゃています。

この会社を売るとしたら、エアリアルイメージングがモノになって、
株価が3倍くらいになった時に、1/3位利確するときですかね。
あと、上二つの事業が競争力をなくしちゃって利益が出なくなっちゃったときくらいでしょうか?
エアリアルイメージングの研究開発費がかさんで、利益が無くなって安くなるようなら、
がんがん買い増しの方向で行きたいと思っています。

投資する額としては、エアリアルイメージングっていう夢と、
心中してもいいと思える金額にしたいですね。
同じ夢を買うなら、宝くじ買うより全然いいと思いますけどね。
エアリアルイメージングの不確実さをPER7倍と評価してるのかもしれませんね。
私は、この夢の値段はそれより全然高いと思ってるんですが、、、、、



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自己責任でおねがいします。



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