ここ数ヶ月程、何となくそうなんじゃないかなぁって思っていたのですが、思いきって書いちゃいます。


割安成長株投資法って実はレッドオーシャンじゃないですか?


成長株投資ってどっちかっていうと投資の王道だと思うんですよね。


個人投資家のブログを読むと、(テクニカルの人を除いて)多くの方がファンダメンタルに基づく成長株とかバリュー株投資やられている気がします。


例に漏れず自分もそうなんですけど、よくよく考えると、この投資法って競争相手多いと思いません?


なんせ世界一の投資家バフェットさんとガチでやるってことですよね。



レッドオーシャン、ブルーオーシャンは企業分析でもよく使われる話です。


簡単に言うと競争相手の多い利益を得にくい市場をレッドオーシャン、逆に何らかの理由で競争相手が少なく利益をあげやすい市場をブルーオーシャンなどといいます。


これってまあ投資法でも、当てはまると思うのです。


短期のテクニカルの人は別にして、割安成長株投資とかってプロアマ問わず多くの人が手がけている投資法なんじゃないかと思ったんですよね。なんせ王道ですから。


まさにこの投資法こそがレッドオーシャン状態なんじゃないかと。


自分の今までの経験では、毎年売上、利益共に成長していて、財務状態バッチリ、ROEも高くて、オンリーワンの企業で、消費者独占で、PER一桁なんて会社は少ないし、そんなピカピカな会社があっても意外と上がらないんですよね。


そんな会社の株が欲しい人はごまんといるはずなんですよ。だから、聖杯さがしみたいなもんだし、あったとしてもそれはみんなが買ってて、あとは売るばかり。あ、長期投資なので売らないのかな?


自分の銘柄選択の腕がないって言われればそれまでなんですけどね。。。頑張ります。


ってな訳で、ブルーオーシャンで利益をあげている企業を探すのもいいと思うのですが、ブルーオーシャンな投資法を考えるのも、一つの手なんじゃないかと思ったしだいです。


じゃあ、そんな投資法は何か?ってなった時に、「これだ!!」って答えはまだ自分の中にはないんですけどね。そこは流行りの「自分の頭で考えよう」、、、、なんてね。


まだまだ駆け出しのひよっこのくせに生意気書いてすいません。


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