ケン坊の資産運用日記

サラリーマンが小型株の中長期投資(3か月~数年)で資産形成を目指す。目指せ!!お金に縛られない自由な人生!!

2012年11月

中途半端な状態にどれくらい耐えられるかで自分の成長を判断する

株式投資を始めて間もない頃の取引を振り返ってみると、今と比べてとても大胆なトレードをしていました。


常にほぼフルインベストメントで投資をしていましたし、買付も売却も一発勝負、ここだっと決めたら一回の取引で売ったり買ったりしていました。


その頃は急落の経験もなく、怖いもの知らずであったことは確かです。


でもなんていうかあの頃は、投資に刺激を求めていたというか、自分の実力を試したい気持ちが強かったというか、100点か0点かのトレードをしていたように思います。


そして、ライブドアショックはなんとかしのげたものの、次のリーマンショックでは下落に感情が対応できず、1銘柄に投資資金の80%近くの資金を集中してしまって、大幅に資産を減らします。



あの時は「一か八かのトレード」をしてしまったんですね。



私の尊敬する河合隼雄先生は、その著書Q&Aこころの子育ての中で「葛藤保持力」を持つということを「大人の条件」と書かれています。



「葛藤保持力」とは、「理解できないこと(葛藤)に対して、簡単に答えを出して思考停止するのではなく、自分の中に葛藤を保持する力」として、その力を持つことこそが「大人の条件」だというのです。(そういえば鴻上尚史さんも孤独と不安のレッスン の中でそんなこと言ってたような気がします)



この考え方はトレードにも充分当てはまるのではないでしょうか?
理解できないことに対して、結論を出さずに自分の中で抱えられるかどうかが、トレーダーとして大切だという考え方です。



株価の値動きほど理解のできないものはありません。特に短期ではいろいろな思惑が絡み合って、予想だにしない方向に動くのは日常茶飯事です。


  • 下落相場では、底値を自分で決めてフルインベストメントしたい衝動にかられますし、株価が急騰した際には、ちょっと株価が下がればすべてを利確したくなります。

  • 私はキャッシュポジションに0〜50%程度の幅を持たせているのですが、これをフルインベストメントで固定していたらどれだけ精神的に気楽かといつも思っています。

  • そして下落に耐えられなくなると(自分もそうでしたが)、中途半端な含み損状態(額は多額)が耐えられなくなり、決着をつけようと一か八かのトレードをしてしまいます。




買うにしても売るにしても、キャッシュポジションにしても、銘柄選択にしても、どれだけ中途半端な状態を自分の中に抱えていられるかは、自分のトレーダーとしての成長を判断する上で、一つの基準になるのではないでしょうか?


  • 買付予定数量までゆっくりと買っていき、それに達する前に急騰しても動じずに、今度はゆっくりと売っていく。

  • キャッシュポジションにも幅を持たせてその時その時の状況を判断して柔軟に対応する。

  • 急落時にも一か八かのトレードをしない

  • 完璧な条件の企業じゃなくてもリスクとリターンの仮説をたてて、「いける」と判断した企業で勝負する



そんな、ある意味中途半端なトレードでも耐えられる「葛藤保持力」こそが、トレーダーとしての成長の証じゃないかと思っています。


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アテクトが行って来いな件

持株のアテクトが上方修正前の株価までおかえりなさい。


元々決算期待であげてはいましたが、上方修正で好調が確認された後でも株価は戻っちゃうもんなんですね。


事実で売却ってやつですかね。
いやはや相場は難しい。


ま、衆議院解散もあるので地合的には悪くなさそうなんですが、みんなが大丈夫と思った時ほど危ないんですよね。なので無理に突っ込むことはせず、ボチボチで行きたいところです。


な~んて書くことで、自分のはやる気持ちを抑えています。ブログを書くことは投資にいい影響をもたらすのかもしれないです。



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ただいま絶讃調整中!!

好決算だった持株のアテクト、ソリトンシステムズ、サイオステクノロジーがただいま絶讃調整中です。


高値で少し現金調整が出来ているので、いつ買い戻そうかと思案中です。


買うにしても、買わないにしても、あんまり欲張るといいことないので、一発勝負じゃなくて、ゆっくりゆっくりと、少しづつ買戻ししていきたいですね。


目指せ55点トレード!!
もしこのまま下げていったら、、、撤退戦頑張ります。



しかし、ランシステムは上への反応もなければ、下への反応もない、波風立てない温厚派な銘柄ですね。ある意味安心感ありますね。人気がないってだけって噂もありますが、、、


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アテクト上方修正&(一時)ストップ高!!きた~~~!!!


今回の決算で最も期待していたアテクトの上方修正がありました!!!


業績予想の修正に関するお知らせ
 http://www.atect.co.jp/ir/IRdata/pdf/121113gyousekishuusei.pdf


300円台から買うこと約二年。待ちに待ってましたよ、この上方修正を。


決算発表もあって、前に書いブログ(下記)で注目していた長期借入の算段もついて、「流動負債 > 流動資産」の危機的な状態も解消されました。


持株の四半期決算の見どころ(アテクト、ブレインパッド編)
http://blog.livedoor.jp/kenbou2012/archives/18984357.html



ついでに1.2倍の分割もありまして、これって1.2倍に分割して端数株を買い取るって話なので、実質的には小口投資家に対する自社株買いみたいな感じなんですかね?400株とか持ってるととってもお得な状態なんでしょうか?どなたかわかる方いたら教えてください。


株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ
http://www.atect.co.jp/ir/IRdata/pdf/121113kabushikibunkatsu.pdf


う~ん言うことなし。
後は復配があるといいですね。分割のメリットを出すためにも復配を期待したいところです。
あとはPIM事業がヒートシンクに採用されて、大きく花開くところが見てみたい!!社長頼みます。


通期は上方修正したものの、上期の分をプラスしたくらい。
説明には、衛生材料のところで業務改革するようなので、そこらへんで特損とかあるんですかね?
そうなると来期は更なる進展があるのか???


株価は一時ストップ高をつけましたが、引けにかけて下落して、+40円の16%UPで落ち着きました。
明日からも楽しみです。少し下げたりするのかな?どうだろ?


ちょっと興奮気味で、あらぬ妄想もたっぷり入っています。
くれぐれも投資は自己責任で。


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割安成長株投資は実はレッドオーシャンじゃない?

ここ数ヶ月程、何となくそうなんじゃないかなぁって思っていたのですが、思いきって書いちゃいます。


割安成長株投資法って実はレッドオーシャンじゃないですか?


成長株投資ってどっちかっていうと投資の王道だと思うんですよね。


個人投資家のブログを読むと、(テクニカルの人を除いて)多くの方がファンダメンタルに基づく成長株とかバリュー株投資やられている気がします。


例に漏れず自分もそうなんですけど、よくよく考えると、この投資法って競争相手多いと思いません?


なんせ世界一の投資家バフェットさんとガチでやるってことですよね。



レッドオーシャン、ブルーオーシャンは企業分析でもよく使われる話です。


簡単に言うと競争相手の多い利益を得にくい市場をレッドオーシャン、逆に何らかの理由で競争相手が少なく利益をあげやすい市場をブルーオーシャンなどといいます。


これってまあ投資法でも、当てはまると思うのです。


短期のテクニカルの人は別にして、割安成長株投資とかってプロアマ問わず多くの人が手がけている投資法なんじゃないかと思ったんですよね。なんせ王道ですから。


まさにこの投資法こそがレッドオーシャン状態なんじゃないかと。


自分の今までの経験では、毎年売上、利益共に成長していて、財務状態バッチリ、ROEも高くて、オンリーワンの企業で、消費者独占で、PER一桁なんて会社は少ないし、そんなピカピカな会社があっても意外と上がらないんですよね。


そんな会社の株が欲しい人はごまんといるはずなんですよ。だから、聖杯さがしみたいなもんだし、あったとしてもそれはみんなが買ってて、あとは売るばかり。あ、長期投資なので売らないのかな?


自分の銘柄選択の腕がないって言われればそれまでなんですけどね。。。頑張ります。


ってな訳で、ブルーオーシャンで利益をあげている企業を探すのもいいと思うのですが、ブルーオーシャンな投資法を考えるのも、一つの手なんじゃないかと思ったしだいです。


じゃあ、そんな投資法は何か?ってなった時に、「これだ!!」って答えはまだ自分の中にはないんですけどね。そこは流行りの「自分の頭で考えよう」、、、、なんてね。


まだまだ駆け出しのひよっこのくせに生意気書いてすいません。


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