ケン坊の資産運用日記

サラリーマンが小型株の中長期投資(3か月~数年)で資産形成を目指す。目指せ!!お金に縛られない自由な人生!!

2013年06月

2013年6月の投資成績

6月が終わりました。
1月から順調に上げ続けていただけに、6月は厳しい一か月でした。

6月の投資成績と保有銘柄です。



2013年6月の成績   -2.5%
今年1月からの成績  +125.8%


保有銘柄(証券コード順)
アスカネット(2438)
ソリトンシステムズ(3040)
データホライゾン(3628)
DDS(3782)
アテクト(4241)
EMシステムズ(4820)
HKS(7219)


今月は何とかしのいだ印象です。
月初の下落で勝負に出た日がたまたま良かったのが幸いしました。


グロース株的な意識で保有していたアンドールや、パルステック工業、ブロードメディアは売却しました。


代わりに割安になってきた、HKSやソリトンシステムズ、EMシステムズを購入しています。


早くも今年の半分が終わりました。幸いにも充分な成績が残せていますが、来月はどうなりますかね?

チャイナリスクや参院選など、年初の頃のイケイケ状態とは違って、不確定要素がいっぱいありますが、焦らず騒がず、ボチボチ頑張っていきたいです。




2009年からの通算成績です。
年初からの勢いは一旦休憩となりました。
1306 パフォーマンスグラフ











1306 パフォーマンス










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ソリトンシステムズとEMシステムを打診買い

つい一昨日までの急落が嘘のように、この二日間は急騰しましたね。新興株も恐る恐るの印象ながらあげています。


この2日でソリトンシステムズとEMシステムを打診買いしました。どちらも以前保有していた銘柄ですが、相変わらず業績が好調なので、ここ最近の下落で割安感出てきました。


まだまだ打診買い程度なので、もしまた急落があるようなら買い増ししていきたいと思っています。


このまま参院選まで波乱なしなのかなぁ。



今月の成績は集計できたら、明日にでも更新します。



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下げがえらいことになってきた

日経平均はそこそこ強さを保っていますが、自分も投資している新興系はえらい下げかたし始めましたね。


米の量的緩和縮小懸念やら、中国のシャドーバンキングの話やらで、にわかにきな臭くなってまいりました。


6月は月初から利益が出ていたのですが、今日の下落で遂に前月比マイナスになってしまいました。アンドールもぶん投げちゃって、もっと早く売り切れたら良かったんですが、、、へたっぴなんで仕方ないですね。


しばらくは辛い日々が続きそうです。


キャッシュもそんなにはないので、引きつけて引きつけて、我慢に我慢を重ねて、買い出動したいと思います。


ここしばらくが今年の正念場かな?
自分自身がパニックにならないよう、慎重に立ち回っていこうと思います。


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データホライゾンが日経新聞の記事になる

日経新聞を読んでいて、「医療のIT化 広島県呉市」との見出し。


「医療」•「IT」•「呉市」とくればデータホライゾンの「ヘルスケアやまと」やん、なんて思って記事を読み進めると、やっぱりデータホライゾンの記事でした。


株主としては、副市長の「呉市は医師会や薬剤師会の理解が最初に得られたまれな例」って言葉が切ないですね。しかも近隣の医師会から文句もきたという話。

厚労省の通知による資金的な裏付けもあるのになかなか普及していかないのは、こういった事情もあるんだろうなぁなんて改めて思い起こさせる記事でした。


ただ、記事の中で社長も、「国内市場6000億」なんて息巻いているので、今回の記事で少しは見直されるといいですね。


とはいえ、今日の株価は15円安(-3.09%)とあんまり高評価には結びついていないのが辛いところです。


気長にいきましょう。



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国際会計基準からのれん代が外れる

今日の日経新聞の記事で、国際会計基準のうち、日本基準が一部残ることになるような記事が出ていました。のれん代の償却は変わらないとかいう記事です。


この国際会計基準の採用で「のれん代が重くのしかかっているような企業への投資も面白いなぁ」なんて考えていたので、ちょっと残念でしたね。


さて、相場の方は落ち着きを取り戻しつつあるようです。FOMC待ちってところですか?ここ最近の売買は、急に噴いたパルステック工業を売り切ったくらいで、大きな売買はしていません。


それで、流動性が低くてずっと書かないでいた新規銘柄ですが、相場もある程度落ち着いてきたので書こうかと思います。



その銘柄はHKS(7219)でした。



ちょー地味な銘柄で、一日の売買が成立しない日もあるくらいです。暴落時には目をつむるしかないなって感じなんですが、業績は良いんですよね。


車のチューニングなんて時代遅れ(失礼)とも取られかれない業態をメインにしている会社なんですが、ここ最近、ガソリン車やディーゼル車の天然ガス車への改造事業(バイフューエル含む)が軌道に乗り始めており、既に業績も上向いてきています。


第二四半期時点で通期予想の利益を超えてきており、過去数年を振り返っても、利益は下期偏重であげています。円安の恩恵も受けそうです。


既に底値からは結構上がっているのですが、今でもPBRも0.4倍代(0.3?)くらいですし、利益がなかなか読めないのですが、PERも今の株価だとそこそこの基準なんじゃないかなぁって思っています。自己資本比率が8割を超えており、財務は健全。


何より、天然ガス自動車関連として認識されるとなれば、シェールガス革命の時流にも乗りかねないので話題性も充分。


そんなこんなで流動性の低さや会社のIRへの関心の低さ(こちらも失礼)に目をつむって購入しました。


新しい四季報で、もう少し評価されるかなぁって思っていたのですが案外辛口評価でしたね。如何せん一株単価も高いし、分割でもして欲しいものです。流動性が低いのはやっぱり怖いです 。


自分的には、好業績だけど車のチューニング関連の地味株ってことで放置されていた(多分)、ウェッズ(7551)(こっちはタイヤ)みたいなイメージで捉えている会社なんですよね。ウェッズはその昔買いそびれたままガッツリ上がってしまい、悔しい思いをしましたが、今回はどうなりますか?
「ウェッズを買いそびれた教訓をうまく活かせた!!」ってなると嬉しいんですが、、、、


なお、このブログで得た情報を元に、投資において損失が発生したとしても、責任は一切負いません。また、気をつけてはいますが、情報が正確でないこともあります。投資は120%自己責任でお願いします。


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