ケン坊の資産運用日記

サラリーマンが小型株の中長期投資(3か月~数年)で資産形成を目指す。目指せ!!お金に縛られない自由な人生!!

2016年02月

2016年2月の投資成績

2016年2月の投資成績です。


2016年2月の成績 +14.1%
今年1月からの成績 +8.2%

保有銘柄
日経ダブルインバース(1357)
VIX短期先物(1552)
サイオステクノロジー(3744)
アテクト(4241)
ぷらっとホーム(6836)


2月はぷらっとホームの上昇に尽きる1ヶ月。1月末からの急上昇で、1000円付近から3000円台まで約3倍上昇しています。
なお、決算が悪かったアルメディオは損切りしています。


株価の上昇によって、ぷらっとホームがポートフォリオに占める割合も大きくなり、今年前半の成績はこのぷらっとホームの値動きいかんによって大きくブレそうな状況です。


この勢いでDDS、アテクトに続く3つ目のテンバガー銘柄ゲットになるのか?
それとも夢見心地なのは今だけなのか?
どうなりますかね?
だいたいこんな浮かれ記事書いてる時が天井ですけどね。


この下落相場の最中、プラスでいられるのもぷらっとホームのおかげです。


全体の相場的には、高値を取ってくるイメージもなく、怪しい雰囲気が漂っています。とはいえ、自分が投資した個別銘柄を信じて、これからも相場と向き合っていこうと思います。



2009年からの累積投資成績です。

201602パフォーマンスグラフ











201602パフォーマンス表








当ブログの情報で損失が発生したとしても、当方は一切責任を追いません。また、気をつけてはいますが、情報が正確でない場合もあります。投資は120%自己責任でお願いします。

ぷらっとホーム(6368)にみる、企業のビジネスモデル変化のとらえ方

持株で絶賛急騰落中のぷらっとホーム(6368)を題材に、企業のビジネスモデルの変化について書いてみたいと思います。

企業の売上の上げ方(ビジネスモデル)にはいくつかのパターンがあります。
そのパターンの例をあげると、以下のようなビジネスモデルのパターンがあります。

フロー型
いわゆる1回1回の売り切りモデル
例:小売、メーカー

ストック型
一度の契約で定期的に売上が発生するモデル
例:携帯会社、メンテナンス会社

エクイティ型
仕事の質(顧客に与える価値)によって売上が変動するモデル
例:M&Aアドバイザー、企業弁護士

ネットワーク型
その仕組みが広がることで利便性が大きくなっていくモデル
例:SNS(Facebook、Twitter)、OS(Windows)



ぷらっとホームは今まで、OA機器の販売など、先ほどの分類で言うところのフロー型のビジネスモデルを展開していました。話題のIOT分野の製品であるマイクロサーバーにおいても、今までは製品売り切りのフロー型に終始しておりました。


しかしここ1年程、そのマイクロサーバーについては、他社(インテルやソラコム)との連携を深め、製品単体ではなくアプリケーションも含めたサービスを提供する企業に変わりつつあります。


フロー型からストック型にビジネスモデルが変化してきているのです。


そして、今回急騰した理由をもう一歩踏み込んで考えると、アマゾンテクノロジーパートナーになったということで、ぷらっとホームのマイクロサーバーがデファクトスタンダードになるような、いわゆるネットワーク型への可能性を、株価が織り込んで行くのではないかと想像(妄想?)しています。


2月5日の第三四半期決算でもわかるように今は大赤字の会社ではあります。
でも、株価は未来を織り込むもの。ぷらっとホームのIOT分野でのデファクトスタンダードとしての活躍を夢みて、しばらく乱高下に付き合っていきたいと思います。


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ぷらっとホームが2日連続ストップ安!!

持株のぷらっとホームが2日連続ストップ安!!


イェイ!!
(そんなん言うでる余裕もなくなってきてますが、、、)


ストップ高かストップ安で言うと、6営業日連続です。さすがの値動き。ざっくり言うと、


3倍まで上げる→半分になる


となりました。
次はどうなりますかね?


相場は大荒れなので、そろそろちゃんとした記事も書きますね〜。

その恐怖高く買い取ります


今回のような急落の場面では、多くの人が株を持っていることに恐怖を感じているのではないでしょうか?
(もちろん自分も。まだこれからどうなるかわかりません。)


その恐怖から逃れるためには、株を売却する必要があります。


暴落の時にとんでもない安値で株が買える理由は、企業の「本来の価値」を買っているだけじゃなくて、そうやって「売る人が感じている恐怖」も買い取ってあげているからです。


だから、暴落時に安値で売却した人も全然悲観することはない。暴落時の損切りで生じた損失は、自分が感じた恐怖を買い取ってもらった対価(手数料)です。


なので、大きな視点でみると別に「損」はしていない。


だって、買い取った人もその分の恐怖を感じているはずですから。
経験等によって「恐怖」につける値段に、個人差はあるでしょうけどね。


株式市場では「感情」にはそれだけの値段がついているってことです。


「株式投資ではメンタルが大切だ」って話をよく聞くのは、こうやって直接お金で感情が取引されているからです。逆に高値圏では「欲」とかが取引されています。


暴落相場では「恐怖」は「お金」で取引されているのです。
 

ぷらっとホームがストップ安

持株のぷらっとホームがストップ安!!


イェイ!!
(言うてる場合じゃない)


4日連続ストップ高のあと、値幅を700円に広げた上でのストップ安。


さすがの値動きの激しさですね。


このまま終わりなのか?
もう一度持ち直すのか?


2日目のストップ高の時の記事にも書きましたが、ジェットコースターのような乱高下は望むところなので、今後の展開が楽しみになってきました。


金曜日はどうなるでしょうね。


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