アスカネット(2438)という企業に投資しています。
この会社、2012年の新春号で知りました。
昨年の12月から投資を始めたので、まだ3ヶ月くらいの付き合いの会社です。

時価総額は30億ちょっとくらいのお手頃価格の小型企業です。
PER7倍で、PBR1.1倍、配当利回り2.7%と、
普通に考えて割安な部類に入ると思います。
今はこれくらいの割安銘柄はそれこそごろごろありますけどね。
最近の相場全体の好調もあってか、ここのところ株価も順調にあげています。

この企業は、簡単にいうと写真関連の会社です。
自分は写真関連の業界に対して、今は混沌としたイメージを持っていて、
投資するにはなんだか近寄りずらい業界のイメージです。
今までのフィルムからデジタルに主流が変わって、いまいち何が儲かるのかよくわからない。
(先日はフィルム時代の巨人コダックが破産法の申請を出してましたよね)

そんな業界に属しているからこそ、この企業に投資のチャンスがあるんじゃないか?
そう思ったのが、この企業に興味を持ち始めたきっかけでした。


さて、この会社は財務諸表を見る限りは、かなりの優等生な会社です。

・ 自己資本比率は80%を超えて、有利子負債はたったの1億ほど(現預金の8%程度)
  (昔借りた長期借入金を悠々と返している感じです)
・ 粗利も50%を超える優良企業
・ ROEも15%(ROAで12%)と現金ジャブジャブ入ってくる感じです
・ 実際、営業キャッシュフローはここ数年の平均で6億くらい毎年稼いでいる
・ そして、その稼いだお金の使い方がまたいい(後で書きます)
・ ただ、売上はここ4年度ほど45億程度で横ばい
・ 営業利益もその4年間で5.5億~7.3億(ちょっと幅があるけど)で横ばい

これでPER7倍台なんて、市場は効率的なんですかね?
売上が横ばいっていうのが評価を下げてるんでしょうか?
それども、去年の期初の業績予想がとても低くて、
エアリアルイメージング(後述)で吊りあげられた株価をたたき落としたので、
そのときの「しこり」が残ってるんでしょうか?
ま、色々と理由があるとは思いますが、
写真業界っていうのも一つの原因になっているような気がします。


っとまあ、定量的な形で割安であると思っているのですが、
この会社の魅力は具体的に何をやっているかという定性的な部分にあると思います。
ちょっと長くなったので、次回に書きたいと思います。


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