前々回に書いた全ての利益は変化の元であるっていう記事で、
変化を捕まえると利益が生まれると書いたのですが、
じゃあ、どうやったら変化を捕まえられるのでしょうか?

1970年代に最初にばかでっかい携帯電話が出たときに、それが1人1台(もしくは2台、3台)持つようになって、固定電話を持つ必要が無くなってくるるようになることが予想できた人はどれくらいいたでしょうか?さらにはそれがパソコンまでをもとってかわる可能性まで予想できた人はどれくらいいたでしょうか?

でも今なら、携帯電話の普及で固定電話がすたれていくのはわかりますし、スティーブ・ジョブズは携帯電話がパソコンにとってかわる可能性をはやい段階で予想していたでしょう。


社会に大きなインパクトを与えるような大きな変化も、それが最初に登場したときには、実はそんなに大きなインパクトを持って受け入れられないことがいっぱいあると思うのです。


今や2000万人以上が利用して、災害時にも公的に利用されるようになった「twitter」だって、出てきたころには「140字までしか書けないなんて、ブログのほうがいいじゃん」なんて言われてましたし、任天堂(今は調子を落としてますが)の「wii」が発売されたときも「プレステ3のほうがハイスペックでいい」なんていう声もたくさんありました。


自分もそうですが、色々な変化を肌感覚で受け入れるのって意外と難しくて、変化する前の常識の中で物事を判断するクセがついちゃってるんですよね。そして、世の中が大きく変わった後になって「ああ、あの変化は社会を大きく変える変化だったのね」ってわかるわけです。


でも、そういった変化を普通の人より強いインパクトを受けて感じられた人もいると思います。


あんなばかでっかい携帯電話でも「これはすごい、えらいことになる」って思った人もいるだろうし、twitterも「ブログとは違うもので、この気軽さは世間に受け入れられるだろう」っと思った人もいるはずです。

そうやって普通の人よりもその変化が社会に与える影響を敏感にとらえられた人はいるはずです。そういった人はその道に詳しかったり、モノやサービスであればそれらを使い倒してたりする人なんだと思います。じゃあ、普通の人はそのインパクトを見抜けなかったのか?っていうとそうでもないような気がするのですが、長くなったので、次回、考えてみたいと思います。



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