今回、新たな試みとして、財務諸表についてまとめた記事を書いてみたいと思います。
とはいえ、自分は財務の専門家でも何でもないので、今までの投資経験から、
あくまで投資家として自分はこんな感じでざっくりと財務諸表をとらえてますよって形で書いてみます。
なので、一般的な財務のとらえ方とは違うところもあるかもしれません。

記事を読んで、ご意見などあればコメントにどんどん書いてもらえるとうれしいっす。  
  

今回はBS(貸借対照表)とPL(損益計算書)の関係について。   


一つの図にしちゃうと、自分はBSとPLの関係をを下の図のようにとらえています。  

 BSとPL       


















上にBS、下にPLで、右上のBSの資本から始まってぐるっと左回りに回って、また右上に戻ってくるイメージ。
これが何回も回っていくうちに、BSやらPLがどんどん大きくなって(=資産や売上が大きくなって)、
企業が発展していくって感じです。

詳しくみていくと、


①集めた資本(資本金、上場、借入等で得た資金)を資産(現金、原材料、工場、システム等)に振り替える   

BSとPLその1

















②資産を使って企業活動をし、それを一年分の費用として算出する。   
BSとPLその2















③費用(資産)を用いて、1年間の企業活動を行った結果、売上が立つ。
   BSとPLその3

















④売上-費用が利益となって、それがまた資本に組み込まれる
   BSとPLその4
















こんな感じでぐるぐると回っていき、資本が増えて資産が増えたり、売上が増えて利益が増えたりして、企業がどんどん発展していく。

BSとPL

















なにかが変化したときに、次にどうなるのか?もしくはどうならないとまずいのか?が、
この図だとわかりやすいと思うんですよね。  


例えば、投資して、工場を作ったケースをどうとらえるかっていうと、左上の固定資産が増えるので、次は②にいって減価償却として毎年一部が費用として増えていくんだなってなるし、じゃあそのあとの③では費用の増加以上に売上は上がるんかいな?ってなる。  


支払サイトが伸びて売上債権が増えた場合は?っというと、右上の流動負債が増えるので、①のそれに合わせて左上の流動資産も増えないとねってなる。ってことはBSが大きくなっちゃうから、利益がそのままならROA(利益に対する総資産の比率)は下がるなってわかる。    


人員を増加させて左下の費用が増えれば、③の右下の売上を伸ばさなきゃ利益は出なくなるよねっなる。    


利益ががっつりあがったときには、右上の資本が増えるので、①の次に左上のどんな資産を増やしていくのかしら?現金?工場?企業買収?ってなるし、それともその利益は分配しちゃうとか、負債を減らしちゃうとかして、BSは大きくさせない方法をとるのかな?って考えることができる。   


ほんとにざっくりしたとらえ方だし、会計としては細かく言う突っ込みどころは満載かもしれません。
ただ、投資家として、投資企業をとらえる時の最初のステップはこれで十分かなぁって思うんですがどうですかね?  
細かいことはそれで興味を持った企業に対して、そのあとじっくりと調べていく感じです。



っと、初めての試みで財務諸表について触れてみましたがいかがだったでしょうか?
もしよければ、ここ考え方が根本的に違うよとか、ここはこう考えたほうがいいとか、コメントとかもらえるとうれしいです。
もし好評なら、キャッシュフローとか、企業価値についてとかも書いていけたらいいですけどね。


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