子会社解散と優待変更を発表したアテクトとランシステムですが(前回記事)、一週間たって株価はどうなったかと言いますと、、、、、今のところ株価に大きな影響を与えておりません。



子会社解散と優待変更が折り込み済みって、この会社に投資している人の懐はどんだけ深いんですかね?



それくらいは良きにはからえって感じなんでしょうか?




ま、アテクトの子会社解散はその前の特損の時に「当分、業績回復の見込みはない」って言ってましたし、ランシステムの優待に関しても元々優待利回りが高すぎたってこともあります。



でも、もし業績絶好調の企業がこんなIRだしたら、それこそ20%や30%下がってもおかしくありません。これ位の悪材料ではビクともしないってのはさすが業績回復株です。(って言いながらこの後急落するかもしれませんが)



後は目論見通り業績が回復してくれるといいのですが、こればっかりはわかりませんね。それともバフェットのいう通りに業績回復株を見つけるのは難しいってなるのでしょうか?



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