ケン坊の資産運用日記

サラリーマンが小型株の中長期投資(3か月~数年)で資産形成を目指す。目指せ!!お金に縛られない自由な人生!!

投資の心得

ストレスをためないことに集中する

自分がトレードをしていく上で、最も大切にしていることの一つが、投資でストレスをためないこと。

株式投資って、上がったら上がったでいつ利益確定しようかとモンモンするし、下がったら下がったでいつまで下がるのだろうかとビクビクするし、ヨコヨコならヨコヨコで他の上がっている銘柄が気になったりするしで、一時も気が休まることがない。


そうやってストレスをため続けた結果、わけのわからないトレードをすることになる。


株式投資をしていて、一番ダメージを受ける取引は、そうやって自分がキレちゃったときのトレード。破滅への道は、誰かに連れられて行くのではく、自らの足で歩むものだ。


リーマンショッククラスの大暴落でも、ムキにさえならなければ一時的には大きなダメージを受けたとしても、致命傷を負って退場することはない。でも、自暴自棄になったときのトレードは、ちょっとした急落や急騰でも、致命的な損失をもたらす。下手すりゃ退場まで追い込まれる。


自分がかたくなに信用口座を開かない理由は、そういったキレたトレードで致命的なダメージを受けないための予防線。ようは自分を信用していない。


そういった意味では、ストレスをためないためには少しくらいのダメダメトレードをしても全然問題ない。ちょっとの急落で持株を投げ売って、次の日に高値で買い戻すような、そんな株式投資を始めて3日目位の初心者がやりそうなダメダメトレードをしようと全然OK。
その急落時に塩漬けして、そのままストレスのかかった状態でさらなる急落にみまわれて、自分勝手に大量のナンピンを入れることに比べれば、翌日高値で買い戻すのも素晴らしいトレードだ。って考えることにしている。


で、久しぶりの更新でなんでこんな記事を書いたかというと、一昨日の急落でバンバン売って、昨日のリバウンド高値で買い戻をしたから。全力でダメダメトレードをしたからに他ならない。


こうやってブログを更新することも、ストレスをためないいい方法だなっと改めて感じる。



 投資は自己責任で。
 

チャンスを捉える能力は多くの失敗によってこそ身につく

持株や監視銘柄から適時開示やリリースが出た時に、自分でその影響を考えることなく、次の日の株価を見て確認することってありませんか?


私も気を抜くとそうしてしまいがちなのですが、もし自分をファンダメンタル投資家と考えているなら、できる限りその情報の株価への影響を自分で試算するべきと思います。そして実際に指値を入れて投資してみる。


私自身が寄りの気配を見ることができないサラリーマンということもあって、そうやって自分の試算で指値を入れるのですが、自ら入れた指値がとんでもない値段だったりすることが多いです。


めちゃめちゃ高い指値買いで、寄り天で買ってしまったり、逆にその日の底値で売っちゃったりします。その時はその時で結構落ち込んだりするのですが、これもいい経験。



本当は翌日の寄り付きの株価を確認して投資したほうが効率はいいのかもしれません。だけど、そんな投資ばかりをしていると、ずっと株価を見ながら投資する癖がついてしまいます。


個別株の投資をしているのであれば、市場が効率的でないことを期待して投資しているはず。そうじゃなきゃインデックスファンドでも買っていればいい。


あくまで個別株の投資で勝負するのなら、市場が非効率的になった、そのチャンスの扉が開いた瞬間に投資しないといけません。そのチャンスをつかむ能力は、日頃から多くの企業の変化について自分で考え、判断し、実際に身を削って投資した経験をたくさん積んでこそ身につくものです。



チャンスの扉が開いた瞬間に、
あれ?ってゆがみを捉える能力
そしてその時に実際に投資をする行動力



この2つの能力は、何度も何度も失敗して、たまに大きく成功した経験があるからこそ、身につけることができるものだと考えています。

実力を身につけるとは

株式投資は完全実力主義の厳しい世界です。
置かれている立場や資産規模などによって多少の有利不利はありますが、基本、実力のない人はお金を市場に提供し、去っていくことになります。


では、相場で生き残るための実力をつけるためには何が必要なのでしょう?


多くの投資家は勉強家です。多くの本を読み、ブログやツイッターを巡回し、日経新聞を読み、決算書を読み、場合によってはセミナーなどに参加する方もいるでしょう。


そうやって知識を得ることは実力をつけるための第一段階にすぎません。その段階にとどまっていては、本物の実力を身につけることはできません。知識だけでは行動は変わらないからです。



次の段階へ行くためにはその知識を自分のものにする必要があります。いわゆる「腑に落ちる」ことが必要です。


得た知識を自分の言葉に置き換え、今までの世界観を変えることで、初めて自分の行動を変えることが可能になります。その、行動が変わることがイコール実力がついたということです。


では、どうすれば得た知識を自分のものにすることができるのでしょう?


自分はその1つの方法が、得た知識の中から、今の自分の実力では合理的ではないと思うことを「あえて」実行することだと考えています。


この「あえて」が大切。


今の自分の実力のなかで、合理的に最善を尽くしたやり方をしても、自分の世界観を変えることはできません。


その世界観を壊し、次のステップに進むためには【今の自分の世界観では説明がつかない何か?】に触れる必要があるのです。


「あえて」とった行動はそれに触れるチャンスを提供してくれる可能性があります。



そうやって今の自分を常に変化させることが、実力を身につけることだと考えています。


その恐怖高く買い取ります


今回のような急落の場面では、多くの人が株を持っていることに恐怖を感じているのではないでしょうか?
(もちろん自分も。まだこれからどうなるかわかりません。)


その恐怖から逃れるためには、株を売却する必要があります。


暴落の時にとんでもない安値で株が買える理由は、企業の「本来の価値」を買っているだけじゃなくて、そうやって「売る人が感じている恐怖」も買い取ってあげているからです。


だから、暴落時に安値で売却した人も全然悲観することはない。暴落時の損切りで生じた損失は、自分が感じた恐怖を買い取ってもらった対価(手数料)です。


なので、大きな視点でみると別に「損」はしていない。


だって、買い取った人もその分の恐怖を感じているはずですから。
経験等によって「恐怖」につける値段に、個人差はあるでしょうけどね。


株式市場では「感情」にはそれだけの値段がついているってことです。


「株式投資ではメンタルが大切だ」って話をよく聞くのは、こうやって直接お金で感情が取引されているからです。逆に高値圏では「欲」とかが取引されています。


暴落相場では「恐怖」は「お金」で取引されているのです。
 

軽やかに投資する

含み損が増えてくると、心が重くなってくる。


買値への執着
銘柄への執着
お金への執着
自分の判断への執着


自分が思っていない方向に物事が進んだ時、色々なことへの執着を捨て切れず、心に重さや暗さを抱える。


この重さや暗さは心のストレスであり、このストレスを放置していると、冷静な判断ができなくなる。そればかりでなく、大底でぶん投げて下ひげつくってみたり、一つの銘柄で大勝負したりと、通常では考えられない行動をとってしまうことにもなりかねない。


明るさがなくなったなぁとか、重く感じてきたなぁっと思った時には、自分が何に執着しているかを見極め、手放していくことで明るく軽やかに投資できるよう心がけていきたい。

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